2006年 11月 12日
ミャオ族(苗族)なんっすよ。
昨日、久しぶりにHと会う。バスに乗って、彼女の新しいストゥディオに向かう。
と、バスを降りる時に、若作りしていたせいか(恥)、とある御夫人に「まどもわぜ〜る!」と声を掛けられる。
『何か忘れモンでもしたかいのぉ?』
と思い、不安げに振り返ると、その御夫人は「あなたの穿いているスカートの刺繍は南米のものじゃない?」と尋ねて来た。
咄嗟に間違えて「ラオスのなんです。」と答えてしまったが(笑)、正確にはタイのミャオ族(苗族)のモノなんっす。
以前にも、ブラジル人の友達が同じスカートを見て、「gettyのそのスカートの刺繍って、南米のじゃないの?」と言われたことがあったなぁ。確かに、その友人と一緒にとある博物館に「世界の民俗学的資料」かなんかを見に行った時、南米のブースに同じような刺繍が施された民族衣装があったっけ。
こういう刺繍のパターンとか色使いって、自然と似ちゃうのかな?それとも何か科学的根拠なるモンでもあるのか知らん。私には分からん。でも、言われてみれば、確かに似ている。ふむ。
と、バスを降りる時に、若作りしていたせいか(恥)、とある御夫人に「まどもわぜ〜る!」と声を掛けられる。
『何か忘れモンでもしたかいのぉ?』
と思い、不安げに振り返ると、その御夫人は「あなたの穿いているスカートの刺繍は南米のものじゃない?」と尋ねて来た。
咄嗟に間違えて「ラオスのなんです。」と答えてしまったが(笑)、正確にはタイのミャオ族(苗族)のモノなんっす。
以前にも、ブラジル人の友達が同じスカートを見て、「gettyのそのスカートの刺繍って、南米のじゃないの?」と言われたことがあったなぁ。確かに、その友人と一緒にとある博物館に「世界の民俗学的資料」かなんかを見に行った時、南米のブースに同じような刺繍が施された民族衣装があったっけ。
こういう刺繍のパターンとか色使いって、自然と似ちゃうのかな?それとも何か科学的根拠なるモンでもあるのか知らん。私には分からん。でも、言われてみれば、確かに似ている。ふむ。
by getty-ih
| 2006-11-12 22:51
| パリ