2006年 03月 29日
実写!お茶の水博士!
先日、BNに行こうと歩いていた時のこと。いつもと違う行き方をしたもんだから、果たして無事辿り着けるか戦々恐々としていたら、向かいの歩道に、あわや車にはねられそうになっているおっちゃんが居た。そして、側にもう一人紳士がいた。よそ見ばかりして、んでもって、話に夢中になっちゃった挙げ句、車に轢かれそうになっていたおっちゃんを、その紳士は矢庭に引っ張ってその命を救っていた。ブラボー、紳士。そして、おっちゃん子供やなぁ、と思いながらよくよく見てみると、おっちゃんは実写版・お茶の水博士だった。ご丁寧に小脇に本まで挟んでいた。白衣なんか着てたら、私は笑ってその場にへたり込んでしまったかもしれない。
あの風貌、自分の興味あることにはどんな場所でも必死になって話してしまう辺り、絶対に「アチラ側」のお人である。つまり、おそらく学者だろうと。
って、ことは私は今、確実にBNへの道を追っているのであり、かなりの高い確率で無事に図書館に辿り着けるな、と、確信に満ち満ちてしまった。
お陰さまで、数分後すぐにBNに到着しましたよ。当然の帰着ですが。
あの風貌、自分の興味あることにはどんな場所でも必死になって話してしまう辺り、絶対に「アチラ側」のお人である。つまり、おそらく学者だろうと。
って、ことは私は今、確実にBNへの道を追っているのであり、かなりの高い確率で無事に図書館に辿り着けるな、と、確信に満ち満ちてしまった。
お陰さまで、数分後すぐにBNに到着しましたよ。当然の帰着ですが。
by getty-ih
| 2006-03-29 03:41
| パリ