2006年 03月 10日
だから間違ってんだよっ!!
巴里乃宮で今の部屋に住み始めて、はや数ヶ月。
間違い電話が多過ぎる。
私は常に「もしもし」と電話に出ているが、それはおかしな間違い電話撃退の手段でもあるわけだ。
しかし、間違い電話を掛けて来るフランス人達の中には、こちらが「間違いでっせ」と言っても、決して引き下がらないというツワモノ達が、それこそウジャウジャと存在しているのだ。恐ろしいことに...。
今日も米を炊こうとしていた時に、電話がかかって来た。明らかな間違い電話なので「違いますよ。」と言って電話を切ろうとした。すると、「私はちゃんと調べて電話してるのよ。○区の○○○○...番でしょ?合ってるじゃないの!」と宣う。「あのねぇ、○区で○○○○番だけど、ここは私のアパルトマンで、お店じゃないんですよ。とにかく、うちじゃないから。」と言って、相手に間違いだと伝えるが、今回のお嬢さん(みのもんた風に)はシツコカッタ。「お店よ!番号は正しいはずよ!」と引き下がらない。
あんたねぇ、仮にここが店だったとして、どうして客をこんな風に拒む必要がある?全く分からず屋もたいがいにしてくれよ。
で、取りあえず電話を切って、改めて米を研いでいると、また電話だ...。もう受話器を取らずともさっきの「お嬢さん」だと分かる...。渋々出ると、また先程と同じ押し問答だ。
あんまりにも「分からず屋さん」なので、「あのねぇ、うちはそもそも電話番号を"liste rouge"(電話帳に載せない契約のこと)にしてるわけよ。だからね、普通ならうちの電話番号は調べたって、出て来やしないの。ってことは、あなたがどうしたって間違ってるってことなんですよ。」と言ってやった。本当のことだし。
「お嬢さん」はやっと諦めたようだが、まだぶつぶつ文句を言っていた、ような気がする。往生際悪過ぎ。
その後もう一本間違い電話がかかって来たが、こちらは「もしもし」ですんなりと撃退出来た。
でも、liste rougeになってるなんて言っちゃって、良かったのかな?ま、いっか。言っちゃったものはしょうがないし。
あぁー、それにしても、この間違い電話。何とかならんもんかなー。
間違い電話が多過ぎる。
私は常に「もしもし」と電話に出ているが、それはおかしな間違い電話撃退の手段でもあるわけだ。
しかし、間違い電話を掛けて来るフランス人達の中には、こちらが「間違いでっせ」と言っても、決して引き下がらないというツワモノ達が、それこそウジャウジャと存在しているのだ。恐ろしいことに...。
今日も米を炊こうとしていた時に、電話がかかって来た。明らかな間違い電話なので「違いますよ。」と言って電話を切ろうとした。すると、「私はちゃんと調べて電話してるのよ。○区の○○○○...番でしょ?合ってるじゃないの!」と宣う。「あのねぇ、○区で○○○○番だけど、ここは私のアパルトマンで、お店じゃないんですよ。とにかく、うちじゃないから。」と言って、相手に間違いだと伝えるが、今回のお嬢さん(みのもんた風に)はシツコカッタ。「お店よ!番号は正しいはずよ!」と引き下がらない。
あんたねぇ、仮にここが店だったとして、どうして客をこんな風に拒む必要がある?全く分からず屋もたいがいにしてくれよ。
で、取りあえず電話を切って、改めて米を研いでいると、また電話だ...。もう受話器を取らずともさっきの「お嬢さん」だと分かる...。渋々出ると、また先程と同じ押し問答だ。
あんまりにも「分からず屋さん」なので、「あのねぇ、うちはそもそも電話番号を"liste rouge"(電話帳に載せない契約のこと)にしてるわけよ。だからね、普通ならうちの電話番号は調べたって、出て来やしないの。ってことは、あなたがどうしたって間違ってるってことなんですよ。」と言ってやった。本当のことだし。
「お嬢さん」はやっと諦めたようだが、まだぶつぶつ文句を言っていた、ような気がする。往生際悪過ぎ。
その後もう一本間違い電話がかかって来たが、こちらは「もしもし」ですんなりと撃退出来た。
でも、liste rougeになってるなんて言っちゃって、良かったのかな?ま、いっか。言っちゃったものはしょうがないし。
あぁー、それにしても、この間違い電話。何とかならんもんかなー。
by getty-ih
| 2006-03-10 03:28
| パリ