先月するはずだった子どもの七五三。
まず子が熱を出し、次に私が熱を出し、ってなカンジだった上に、出張やら何やらで土日がドンドン潰れてしまい、結局12月になってしもうた。子どもの着物の肩上げもちゃんとしてたのに...。

あ!

ちゃんとはしてなかった(苦笑)。

私は不器用なクセにガサツでいい加減なので、メジャーとかも使わず(笑)、子どもに着物をザックリ着せ、そんでもって適当なところで布を摘み、そしてこれまた適当にまち針をうって、もうひとつおまけに適当にザクザク縫ったため(着物は正絹じゃないし、遠慮はいらないのだ。)、どうも肩のあたりとか布がちょっとつっているような気がしていた。

が、そういうことは見えないことにしていた(笑)。

最近の生活サイクルの変化にともなって、伝統行事に対する考え方が変化しつつあるせいなのか、それとも、ド田舎とは違う、「それなりの都会」の寛容さとでも言うべきものなのか、だれも12月に七五三してても目くじらなんてたてないし(これがクッソ田舎とかだとそうはイカナイ筈。ホント、メンドクサイッスネーーー。('A`)ウヘァ)、それどころか、近所の神社に行く道すがら、何人ものおばあ様方やお姉様方からお祝いのお声を掛けていただいた。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

きっと、声をかけてくださった方々の中には、「あら、まぁ!肩上げ雑だねえ。」とか気づいてた方、いてはったと思うのだが、目を瞑ってくれはったのかな。そうであったなら、誠に有難い。っていうか、そういうことをチマチマ気にしてた私が実は一番田舎モンてことっすかね(笑)。

せっかく子どもにも着物買ったので、今度のお正月は私も久しぶりに着物を着ようと思っている次第。半襟とかどれにしようかなーとか、今からワクワク。とか言いつつ、長襦袢の下にはヒートテックとか着てるんっすけどね、その実。まぁ、冬は「暖かい」が正義ですわな。
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# by getty-ih | 2016-12-14 04:39 | きもの

その後の塩レモン。

ほぼ三年ものの我が家の塩レモンを使って、昨夜は鯛のアクアパッツァ的なものを作ってみた。
三年ものともなると、もう瓶から取り出そうとしただけでホロホロと崩れそうになるくらい。色も完璧茶色っす。

ところが、この見た目に反して、なんとも言えない、奥行きのあるいい香り。
爽やかなだけでない、でも、ちゃんとレモンのいい香り。すばらしい。

なーんも大したことしてないけど、三年という月日のお陰で、料理は何とか形になったっす。時間よ、ありがとう。

二回目に仕込んだ塩レモンもすでに二年もの。
去年はもう保管場所がないから漬け込まなかった。でも、今度無農薬レモンが手に入ったら、冷凍しないで塩レモン少しだけつけようかな。

あ、そうだ。確か、去年は塩レモンは仕込まず、自家製リモンチェッロを作ったんだった。ただ、私は通常アルコールを必要としない上、愚かな酒飲みだったダンナも病気を機に飲まなくなったので、全く減ってない。仕込んですぐくらいは角のある味だったけど、数カ月後に味見したら、めちゃマーベラスになってたわ(笑)。とはいえ、やっぱり誰も飲まないので、レモンケーキとかにちびちび入れていくしかないっすね。なんのために作ったんだか。酒飲まないの分かってて。あ、作ってみたかったんだ、単に。実験ですね、実験。

パイナップルとか苺のビネガーもまた作ろうっと。まだ氷砂糖残ってるし、単に割って飲むだけじゃなくて、ドレッシングに使うと美味しいから。あぁ、美味しいものって大好きだ。不幸な人生を一時忘れることが出来るので(実感こもりまくり。)。
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# by getty-ih | 2016-12-14 04:11 | お料理&グルメ

キャラ弁は無理っす。

子どもが遠足だと言って、大喜びしている。
その傍らで、私は内心ドンヨリしている。

なぜか。

いまどきのお弁当が作れないからである。
キャラ弁とか無理なんすわ。

が、うちの両親はウン十年前。キャラ弁なんてことばが影も形もないころから、キャラ弁のハシリのようなお弁当を作ってくれていた。
当時、両親二人共が早起きして作ってくれていた。

3月頃ならば、茶巾寿司をアレンジしたお雛様。
5月頃には大好きなオムライスを細く作って並べて、鯉のぼり。
特にイベントがない月には、おにぎりが可愛いお人形の顔だった。
お弁当のフタを開けると、いつもお友達が「うわー、いいねえ!」と驚いて、でも褒めてくれて、とても嬉しかった。別に自分の手柄じゃないんっすけどもね(苦笑)。

思えば、遠足の朝、台所からいい匂いとともに、両親の小さな話し声が聞こえてくるのがくすぐったかったもんだ。今回は一体どんなお弁当になってるんだろう?と、ワクワクした。

あいにく、私はうちの両親のように器用ではないので、うちの子にあんなお弁当は作ってやれそうもない。
でも、私なりに子どもからのリクエストにはできるかぎり答えている。
今回も、絶対にソーセージを入れてくれ、というので、既に全ての材料は買い揃えてあったのに、また今朝方スーパーまで買い物に行ったほどだ。

毎回、お弁当箱が空っぽになって帰ってくるのが、ささやかながら私の喜び。
キャラ弁、作れなくてスマヌ。
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# by getty-ih | 2016-10-18 19:02 | お料理&グルメ

ブルー。

ブルーだ。

人と比べなければ、きっとこんなブルーにはならないのだろうが、私のような小人の場合そんなことは絶対に無理だ。

自分以外の皆が幸せに見える。いや、それはいい。人様の幸せは、こちらも見聞きして幸せな気持ちになるから。

私は自分自身が不甲斐ないのだ。
それでブルーになる。そうだ、自分以外の皆が、自分よりもずっとずっと偉く見えて、自分だけがいつまでもダメで、ブルーになるのだ。いっそ消えてしまいたいとさえ思う。

信頼していた友人が、自分が望んでいなかったような行動をとったりするのだって、別に仕方のない事なのに、どことなく自分のことが軽んじられているようで、虚しくなる。
これまでの色んな事が、色んな人の自分に対する言動が、些細な事まで走馬灯のように蘇って、グサグサと体中に突き刺さるこのカンジ。

今日は折角いいことあったんだけどなぁ。
自分一人くらい消えたって、別にどうってこと無いじゃん、などと、つい思ってしまうのが、なんとも恐ろしい。
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# by getty-ih | 2016-05-04 17:56

新語がいっぱい。

先月、5年ぶりに仕事がらみで中国へ行ってきた。

で、今回真っ先に気づいたのが、新語の多さ。
そして、その次に気づいたのが物価の高騰。

5年ぶりの中国は実に様変わりしていて、トイレもかなり近代化していた!
と、まぁ、驚きの連続だったのだが、便利になった分、小奇麗になった分、物の値段も上がってしまい、もう日本と殆ど変わらないくらいになっていた。結果、私のような小市民にとっては、全くお得感もなく、本当に驚いた。というか、ガッカリだった(泣)。外食や食料品も高くなっていたし、大げさかもしれないけど、もう今は日本より安いものを探す方が難しいんじゃないかな(CDとかDVDくらいかな?)。なんか、身勝手だけど、寂しい...。

さて、話を元に戻して、中国到着後真っ先に気になった新語の増加について。
友達と話している分にはそうでもないのだけれど、ネットやニュース、テレビなどを見ていると、新しい表現や語彙がガンガン出てくる。辞書を引いても出てない物も多い。そういう語彙はネット辞書で検索をかけるが、それでも引っかからないものは、グーグル先生に聞くしか無い。

ドラマに出てくるような新語は、すでにある程度一般的に認知されているものなので、多くの場合ググれば分かる。ところが、ネット用語なんかになると、ググっても分からないこともあるので、とても気持ち悪い。
まさに、新語の増殖は、激変する今の中国の象徴なのである。(って、真面目か(笑)。)
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# by getty-ih | 2015-09-24 02:06 | 中国語・広東語

ずっと気になっていたリビングの本の山。
こんなことでは誰も我が家へ招待できないし、そもそも仕事がやりにくくて仕方がない。
だって、本の山がどんどん高くなって、下の本を取ろうものならエライ目に遭っていたから...(泣)。

で、先日やっと本棚を購入。
当初はすでに我が家で使っているスチール製の本棚を買うつもりだったのだが、リビングに置くとなると、子どももいることだし、やはり万が一の時の安全性が気になる。
というわけで、つっぱり式で、高さが天井まであるスチールラックを二台買った。

組み立てはけっこう大変だったけれども、ダンナに発破をかけつつ何とか完成。
そこから、ある程度本を片付けながら、リビングの新たなレイアウトを、あーでもない、こーでもない、と考えること数日。
初めは、連休中に何とかリビングを整理して、遅くとも連休明けからは直ぐに仕事が出来るようにしたかったのだが、まぁなかなかそうはうまくいかなかった。とはいえ、なんとか7割方は片付いたかな。

が、悲しいことに、今回買った本棚はすでに全て埋まってしまい、これから増える本の収納場所はまた今後改めて考えなければならんという残酷な現実...。
もう、どうする、これ。

でも、本の山を移動させなくても、スッと本を取り出せるという喜びは大きい(苦笑)。
何とか今日中に片付けを済ませて、夜には仕事にとりかかりたいもんだ。
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# by getty-ih | 2015-09-24 01:40 | ずぼらネタ

研究関連の事でちょっと調べものをしていて、ドイツのことやら何やら色々とググっていたら、まさに探しているピンポイントな情報が書かれていそうなタイトルのPDFファイル「無料」でダウンロードできますよ〜というサイトがあった。

ちなみにサイトは独文だったか、英文だったと思う。(実はこれ、大事なポイントなんっす。なぜならその後、登録させようと誘導するサイトは、何故か日本語だから!!!)

怪しいなぁ...とは思ったが、念の為にサイトを覗いてみると、ウィンドウが急にいくつも開いて、嫌な予感は確信へ...。(それでもまだ真偽の程を確かめたい気持ちが残っていた...。我ながら馬鹿だわ―。)

で、
「ファイルダウンロードしたかったら、名前とメアド入れてね。」
という指示。

念の為に捨てアドとデタラメな名前を入れてみた。

すると、次のページでなぜかクレジットカードの登録をしろという。
怪しすぎる(笑)。もうチャンチャラおかしいやんwww
そんな簡単に登録なんかするかいな!
ってことで、サックリとNOを選択。
(カード情報は怪しい目的で聞いてるんじゃないよ、的なことを書いてましたけどねwwwほかのサイトの情報などから察するに、十分怪しい目的で聞いてんじゃん!!!)

が、やっぱり(苦笑)すぐにメール受信。(ま、そりゃそうだ。)
で、捨てアドのアカウントをチェックすると、英文で、「ファイル見たかったら登録してね。」というようなメールが来ていた。試しに登録ボタンを押してみた。すると、なぜか

LilPlay

というサイトが現れた。

ん???

んなアホな!

おかしいやん!

私がさっきPDFファイルをダウンロードしようなどと思っていたのは、pixebook.orgというものだったぞ。
名前変わっとるやん。
なんなん、これ。笑止。

って、ことでググってみたら、やっぱり怪しいサイトだったというオチ。

登録してから5日間(だったかな?)は無料でサービスが受けられるけれど、その期間を過ぎると毎月高額な使用料やら、解約料やらをぶんどられるという、なんとも阿漕なサイトらしい。

届いたメールはもちろん迷惑メールとして登録し、怪しいサイトへの登録ももちろんしなかったけど、それでも何だかまだ心配だわ...。

皆様もどうかお気をつけ下さい。
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# by getty-ih | 2015-06-04 17:52 | パソコン

最近、ポリ袋でパンを仕込むのにはまっていて、毎日何かしら焼いている。

何しろ、汚れないし、洗い物は少なくて済むし、成形して二次発酵させて焼成、っていう手間だけ目を瞑れば、発酵自体は冷蔵庫でゆっくりさせたり色々加減ができるので、時間もかなり自由になるし、本当に楽で良い。
それに、子どもも発酵して生地が膨らむ様子が面白いようで、途中経過を見せると喜ぶし、もちろん、喜んで食べてもくれるし、なかなか楽しい(笑)。

で、今日は、「イーストをほんの少しにして、じっくり発酵させていく」というレシピを参考に、ポリ袋でパン・ド・カンパーニュを仕込んでみた。
このレシピは本来手捏ね用のものなので、ポリ袋だとかなり生地の粘つきが強くて、いつもの様にポリ袋の中でまんまるにはなってくれなかった。

大丈夫かな...と不安が胸をよぎりまくったが、もう時は元に戻せないので(泣)、いつものようにそのままタッパーにぎゅっと押し込んで、冷蔵庫の野菜室へ...。

夜、夕飯の後取り出してみると、おぉ、素晴らしい発酵具合。二倍になっとる、なっとる(笑)。が、生地は相変わらずベタベタ。
幸い、冷蔵庫で生地が冷えて締まっていたので、打ち粉をすれば何とか作業することが出来た。

四苦八苦しつつ生地を丸めて、二次発酵。
これも、生地の温度も低いし、イーストも少ないので、通常よりは長めに時間を取ってみた。
おぉ、エエカンジに膨らんでるじゃないか!!!

で、焼成。
更に膨らみ、焼き上がりにはパチパチといい音が!!!
大成功ジャーーーン!

これ、また作る!もちろん、ポリ袋で!
と、まぁ、こんな風にあまりにもポリ袋がスゴイので、浅漬も作ってもうたっちゅーねん(笑)。
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# by getty-ih | 2015-05-20 22:45 | お料理&グルメ

果実酢を作る時、果実を酢に漬け込み、しばらくしたら取り出せ、とあるんだけど(レシピによって異なってはいるけれども、まぁ大体10日とか二週間くらいで取り出せ、とある。)、その取り出した果実の使い道については、色々とググってみても、どうも通り一遍のことしか書かれていない。ヨーグルトに入れて、とか、スムージーにしてみろ、とか、ジャムにしてみろ、とか。

試しに豆乳かけたり、ヨーグルトに入れてみたりしたけれど、酸味がきつすぎて非常にツラい。じゃあ、ってんで、ジャムにしてみたところで、やはり根底に残るあの強烈な酸っぱさは消えず、なかなかこれを完食するのもツラい。いくら酸っぱい物好きの我が家とはいえ、なかなかの苦行(苦笑)。

でも、かといって、食べ物を捨てるのは肯んぜず。

が、しばらく前に取り出した「レモンサワーのレモンを砂糖で煮た物」をずっと持て余していた私は、最近になってふと、めちゃくちゃいい使い道を思いついた。一体それは何かというと、このレモンの果肉をドレッシングの材料に使うこと。

ってなわけで、思い付いたら、すぐ実験!!!

ドレッシング?なーんだ、ってカンジですが、よくよく考えてみると、これは非常に理に適った使い道。むしろ、どうして今まで気づかなかったのか、ってなもんですよ。

ドレッシングには当然お酢を使うし、お砂糖もちょこっと入れる。レモン汁を入れたり、レモンの皮を削って風味付けすることだってある。ってなわけで、とりわけレモンドレッシングを作るには、このレモンサワーから取り出した果肉をつかうのがピッタリ!お〜、素晴らしい〜。(完全なる自己満足(笑)。)おそらく、他の果実でも、大体ドレッシングには合うはずなので、試してみる価値ありだと思う。少なくとも私は実験してみるつもり(笑)。

実験結果は、もちろん大成功!

ずっと冷蔵庫で寝かされて、おそらくレモンの酸味と砂糖の甘味がいい具合に馴染んでいたということも有るんだろうけど、少しだけ柿酢を足して、後は適当に作ってみたドレッシングなのに、とても美味しかった!レモンは小さく刻んでいたので、酸味が気になることもなく、むしろ、レモンの爽やかな香りが立って、美味しかった!
すりおろした玉ねぎを入れても良さそう。

きっとイチゴでもおいしいドレッシングが出来る気がする。
今度イチゴ酢を作ったら、絶対に挑戦する。( ̄ε=‥=з ̄) フンー

食い気は様々な困難を乗り越えていくのですね(笑)。
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# by getty-ih | 2015-05-08 13:48 | お料理&グルメ

やはり違う。

今日つくづく、「原料に何を使うかによって、味は完全に変わるのだ。」という事実を、まさに身を持って体験した。これ、当然といえば当然だけど、実際に体感すると、強烈な説得力を持つものである。頭での理解を超える、というのはこういうことなのかもしれない。

というのも、私は少し前に果実酢やリモンチェッロなどを色々と仕込んでいたのだが、このうちの「バナナ黒糖黒酢」については、肝心の黒酢と黒砂糖に関して、納得の行くものがすぐに入手できなかったことから、最初に身近な所で調達可能な材料を使い、「取り敢えず、ものは試し」と仕込んでみた。
その後、数日遅れで、美味しいと評判の玄米黒酢と沖縄の黒砂糖をゲットして、今度はこれらを使ってバナナ黒糖黒酢を仕込んだ。けれども、両方を仕込んだ時点では、材料が違うから、おそらく味に違いが出るだろう...とか、そんなことは一切考えてなかった。

そして、漬け込む期間が過ぎ、当然最初に仕込んだ方から飲むことになったのだが、「バナナと黒糖」ということで美味しくないわけがなく、豆乳で割ったりして家族で好んで飲んでいた。これはこれで美味しかった。ただ、何となく、とんがってるな、という気はしていた。でも、それは、「なにか思い当たることはなかったか?」としつこく聞かれれば、「今にして思えば、どことなくそんな気もしてたかな。」と答える程度のことであり、毎日飲む分には何の問題もなかった。現に「美味しい」と思っていた、さっきその次に仕込んだバナナ黒糖黒酢を飲むまでは...。

こだわりの無農薬玄米を使ったという黒酢と、沖縄の黒糖(これは別に普通なのかな。)で仕込んだ方のバナナ黒糖黒酢は、最初のものがなくなるまでずっと漬け込んであったため、その間にも引き続き熟成されていたお陰もあるのだろうが、最初に一口飲んで、そのまろやかさと濃厚さに驚いた。

めちゃくちゃ美味しい...!!!

使うものによって、ここまで味というものは変わるのか、と心底驚いた。
もちろんこれまでそういう例がなかったわけではないけれど、なぜだか今日は本当にびっくりした。というより、正直感動した。いいものを使うと、美味しいものが出来るんだ。

きっと研究もそうなのだろうな、とふと思ったものの、次の瞬間、

「材料がどんなに良くても、それを扱う側の能力不足でせっかくのものをダメにすることだって、あるよね...」

と、何ともおぞましい考えが浮かんでしまって、ゾッとした...。そんなことをしでかさないように、まだまだ精進し続けなければならん、バナナ黒糖黒酢のことでこんなことまで考えてしまった自分が、結構恥ずかしい。

でも、それって真実だと思う。
とある研究会でのこと。ある方が発表された後、いつも本当に有意義で、「勉強になるなあ!」という発言をされる方(私よりも随分とお若いのに、知識も豊富で、様々なことに造詣が深く、私は密かに尊敬申し上げている。飄々とした雰囲気とその聡明さは、何とも羨ましい限り。)が、その方の発表のテーマの根幹に関わるような、大変重要な指摘をなさったのだけれど、何と、発表者はそれを全く意に介しておられない様子で、非常にもったいないことだと他人事ながら残念に思ったことがあった。

言ってみれば、これなんかは材料は様々あるのに、そして、今まさにそれの捌き方も誰かがこうして親切に提案してくれているのだから、せっかくだし試しに取り入れてみればいいのに、なぜかまだ素手で一人奮闘しようとしているようなもので(しかも自ら好んでそうしているようにさえ見える)、そのままだとキレイに捌けるまで無駄に時間が過ぎやしないかしら、下手に捌いて真実が見えなくなってしまわないかしら、などと内心ヒヤヒヤしてしまった。発表者が解き明かそうとしていることの、大きなヒントがまさにこの方の指摘の中にあると思われるのに、試しにその方向で少し調べるくらいしてみればいいのに、発表者はなぜかそれを頭ごなしに拒否しているようで、勿体無かった。ま、完全なる老婆心だけど。

でも、自分も同じことをしていないなんて保証はどこにもない、ふとそう思うと、途端に空恐ろしくなってしまった。たとえ良い材料があっても、こちらにそれをちゃんと美味しく調理出来るだけの知識と技量がなければ、材料自体を殺してしまうことになる、食も研究もその点では同じなのだと思い至った次第。

また話が逸れてしまった。ま、いっか。
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# by getty-ih | 2015-05-08 13:15 | お料理&グルメ

きのこのマリネ。

数日前から作ろう作ろうと思っていたが、やっと作ったぞ、きのこのマリネ。

好きなきのこを数種類、白ネギと炒めて、マリネ液に漬けるだけ。
あぁ、ずぼらバンザイ!

今日はチキンソテーにこのマリネを添えて、ちょいとサラダとスープでも作れば、もうそれらしい夕飯になりそうじゃないか!素晴らしい!(で、トマトとレタスのスープにしようかなと、今ふと思う。だって、すぐ出来ちゃうもんね。楽ちん(笑)。ビバ、ずぼら主婦。)

それにしても、マリネって、どうしてあんなに美味しいんだろう。
今日は米酢と柿酢をブレンドしてみたけど、さて、どんな味に仕上がっているだろうか。
楽しみだー。また色々とマリネ液の配合の実験をしてみよう。( ̄ー ̄)ニヤリ
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# by getty-ih | 2015-04-28 05:28 | お料理&グルメ

IPA Palette!!!

どうして今まで知らなかったのだろう。

たった今知ったよ、IPA Palette...。

すっごい便利じゃん!!!しかも、パソコン替えてからずっと困ってたsyllabicとかの入力もサクサク出来るジャーーーン!!!素晴らしい!

私みたいに、未だに知らない研究者の方はいらっしゃらないと思うけど、もしご存じない方はどうぞインストールしてみてください。オススメですーーー。
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# by getty-ih | 2015-03-20 21:11 | パソコン

バナナケーキ

ちょっと忙しくて、最近料理が手抜きだったので、昨日その償いとして(笑)バナナケーキを焼きまして。
で、材料などをその備忘録としてメモ。

材料:

卵2個
黒砂糖 40g
塩ひとつまみ
ココナツオイル 40g
太白ごま油    20g
バナナ4本
ラム酒 適宜

薄力粉 200g
ココナッツファイン 40g
ベーキングパウダー小さじ2

クルミ 適宜
塩チョコレート 適宜

作り方はマクロビの基本に沿ったカンジで、ウェットとドライを混ぜあわせるだけ。
ただ、今の時期だとココナッツオイルが固まっているので、ちょっと湯煎しながら卵と馴染むまで混ぜました。

塩チョコレートは家にたまたまあって、ずっと誰も食べないので入れてみました。
結果的に、入れなくてもいいかな、といった所。(なんじゃそれ。)

今回は紙製のシフォン型(直径20cmくらいの大きい物)を使って焼きましたけど、ちょっとエコじゃないですね。反省。今度はマフィンパンで焼いて、マフィンにしてしまおうかと。

ココナッツのお陰でバターを使わずとも、香りの良いケーキが出来ました。
割とずっしりとしているので、1/8切れでもお腹にガツン!と来ます(笑)。バナナは完熟のモノを冷凍しておき、今回はそれを解凍して使用。その御蔭で、お砂糖控えめでもとても甘いケーキになりました。

今回はバナナに黒砂糖、ラム、ココナッツと、南国でまとめてみましたが、やはり相性はいいですね。ラムも意外に良く香りが残っていました。本当はドライマンゴーも入れたかったんだけど、面倒くさくなっちゃって入れるのをやめてしまいました。入れてても良かったと思います、フルーティーで。

さて、今年も国産レモンを注文したので、今度はレモンケーキを焼きますーーー!
そして、今年はリモンチェッロに挑戦するのであります!楽しみすぎーーー。
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# by getty-ih | 2015-02-10 19:42 | お料理&グルメ

その後の塩レモン。

昨日、野菜とサーモンをホットプレートで焼いた際、久しぶりに塩レモンで味付けしてみた。

すっかり存在を忘れていた塩レモン。
仕込んでから約一年が過ぎようとしていた...。
ゴメンよ、忘れてて。

恐る恐るフタを開けると、なんと以前はサラサラだった漬け汁がトロリとしているではないか!
レモンもすっかり柔らかくなって、スプーンの腹で潰すとすぐにペースト状になった。
香りも以前より熟成した感じで、漬けてすぐの新鮮なレモンの香りはなくなっていた。
色も茶色になっていた。

うーむ...。大丈夫かしらん?
味がすっかりトンガっちゃってたらどうしようかなー。
などと危惧していた私...。

ところが!
そんなこたあ、全くの杞憂でしたぞ!!!

塩レモンで味付けすると、食べる時に、何ともさわやかなレモンの香りが鼻に抜けていくではないか!
勿論、風味も抜群。美味しい...!
ちょっといいお塩なんかより、ずっと美味しい気がするぞー!(あ、でもトリュフ塩はまだ未体験。)

今日は残った塩レモンでタブレでも作ろうかと思っている。
或いはクリーム系のパスタにしてもいいかも。(クスクスもパスタではありますが。)
まぁ、どちらにしても楽しみなのだ。
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# by getty-ih | 2015-01-28 12:03 | お料理&グルメ

私の場合、職業柄(?)本は半永久的に増える。
いや、皆さん多かれ少なかれ、本ってーのは半永久的に増えていくものなんだから、そのペースが少々速い、というべきか。

こちらへ越してくる時に、スチール製の剛健な本棚を多めに購入した。
が、しかし、そこへも詰め込めなくなり、すぐには読まない本はダンボール詰めにして書斎に置くことにした。
それでもどんどん増えていく本。

私は、正直、専門書などは他の研究者の方々に比べてかなり少ない方だろうと思う。特にここ数年、その方面の書籍をほとんど購入していなかったこともあり、書斎の本は大して増えていないはず。

ところが、それ以外の、所謂実用書的なものがめちゃくちゃ増えてしまった。
資格関連のテキストや問題集に始まり、育児関係の書籍、そして何より大量に抱えているのがレシピ本。本当に我ながら食い意地の権化だと思う(泣)。
もう買うまい、もう買うまい、と思っても買ってしまうのが、何を隠そう、自分の専門関係の本とレシピ本なのである。

レシピ本好きはおそらく母譲り。
そして、本を持ってる割にレパートリーが極端に乏しいのも、これまた母譲り(苦笑)。
見るだけで満足してしまい、一品もレシピを試したことがない本とかいっぱいあるぞ。

ああ、それなのに。
また買ってしまった。中古とかだけど(って、どんな言い訳?)。
それでもまだまだ欲しいレシピ本が大量にある。洋書でもたくさん欲しいのがあって、ずっと「ほしい物リスト」とか、「買い物カート」とか「バスケット」にぶっこんである。

あぁ、物欲って恐ろしい。

ただ、最近、「でも死んだらこれ持って行けないんだよね...。」などと、しょっちゅう考えるようになったので、ちょっと色々整理した方がいいのかな、と真剣に思っている。
それで本の整理をまた始めたものの、本棚もなく、整理棚もなく、もう一体どうしたらいいか分からなくなってしまった。試しにネットでぐぐってみると、みなさん様々試行錯誤しておられるけれども、結局のところ「これが正解」ってのがない。

レシピ本などは、いくつもスキャンしてPDF化したりもしたけれど、専門書はどうもそんな風にできない。
(私はレシピ本を切断したりしないで、無駄に時間と手間のかかる方法で1ページずつスキャンしています...。とっても疲れます。そういうわけで、最近はもう金に物を言わせて、古本を買うようになってしまったブルジョアです。すみません。しかも、これではちっとも整理整頓になっていません。)

思い切ってまた本棚を買おうかどうしようか、迷っている。
要らない服とか捨てちゃえばいいんだろうけど、なかなかそうは思い切れないのがカナシイところ。
嗚呼、一体どうしたらいいのか。
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# by getty-ih | 2015-01-09 10:29 | ずぼらネタ